間取り3DK ライフ

間取り3DK ライフ

この記事は約1分で読めます。

3DKの3箇所に椅子を置く

間取り3DKライフでは、日々の行動パターンとして複数の場所での情報収集が効果的だ。そのためには持ち運びが便利なパイプ椅子や折り畳み式のキャンプ用チェアなど利用したい。椅子の設置場所は玄関近くの廊下の一角、自宅ほぼ中心のダイニングルーム、そして、ベランダの片隅となる。3DKという限られた空間ながら腰掛けて周囲を見渡すと異なる景色が広がると思う。この事でスマホ等での繰り返し作業や知識の習得が習慣化され、その達成度合いに関わらず、充足した精神状態が保たれると考える。(但し、この行動には物に支配されない簡素な住環境であることが望ましい)

 

この行動パターンを繰り返す際の行動時間はスマホ内で処理する情報量で異なるがなるべく短時間で3箇所を循環したい。電子ブックによる読書タイムでも3箇所の利用は気分転換となって良い。また、間取りとしては住人Mの自宅のようにうなぎの寝床のような細長いレイアウトの方が移動している実感が得られるやすいと思うが、これは個人の見解である。

 

さて、自宅では意識してこの行動パターンを活用しアウトプットに紐付けていきたい。尚、本来人間は怠惰な習慣が心地良いので、カウチソファーに腰掛けて動画サイトや映画など娯楽時間が圧倒的に長くなるのは、特に問題ではない。

f:id:mt421:20201029064438j:plain

イメージ