3DKでホームシアターを楽しむ 続編
当ブログではなるべく文字数を少なくすることで何らかの示唆に導きたいという余計な配慮から前回の記事では触れなかったが、安価な費用でホームシアターを楽しむ以外にお伝えしたいオプションがある。というかむしろ主の目的かもしれない。
生活と文化の中心地であるダイニングにはテレビでなくホームシアターの設備を持ってきて、ピカソやレオナルドダヴィンチなどの絵画を投影したい。マドリードの美術館にあるゲルニカのように壁一杯に名画を投影したら、まさしくアートな空間演出である。普段はテレビを見ませんという堅実な著名人もいるので、家の中心でプロジェクターを利用するのもありだと思う(本来、シアタースクリーンもリビングにあったりする)。
Googleアート&カルチャーで紹介される美術館の名画やアマゾンプライムビデオのスクリーンセーバー用ランドスケープもおすすめだ。いくつかの幾何学的な模様を投影し続けたら脳内で化学反応を起こしインスピレーションが得られそうだ。近未来の住居では人々は複数のプロジェクターで仮装現実と対話したり、非接触のバーチャル旅行が一般化しているかもしれない。
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